井笠鉄道 路線車カラー


 井笠鉄道の標準的なカラーリング。路線車の大半はこの塗り分けである。 1984年式までは臙脂帯の周りが黄色で縁取られていたが、車体更新の際に消された車両もある。井笠バスカンパニーに移管された車両もこの塗装のままで活躍しているが、2014年5月より順次中国バスカラーに塗り替えられている。
井笠バスカンパニー 路線車カラー

  井笠バスカンパニーの路線車標準とも呼べる、白と青のシンプルなデザイン。2013年春の移籍車よりこのカラーが採用されている。 2014年春の新車のみ中国バスと同じ塗り分けになっているが、それ以外の車両は窓周りの青塗装が省略されている。2014年5月からは井笠鉄道カラーだった車両の塗り替えが順次行われている。
ばらバスカラー

  福山市で毎年5月に開かれる「福山ばら祭」に合わせ、毎年1台が児童画に塗り替えられている。基本的に福山市内3社(中国バス、鞆鉄道、井笠鉄道)が1年ごとに車体を提供している。 井笠は1998、2003、2006、2009、2012年に車体提供を担当した。詳細は別項で説明する。
各種コミュニティバスなど




  コミュニティバスなどのカラー。上から福山市内循環「まわローズ」、真備循環線「にこにこ号」、「井原あいあいバス」、大島乗合タクシー。