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井笠鉄道の軌跡
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車両解説(貸切車)
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三菱ふそう エアロスター(PKG-MP35UM/PKG-MP35UM改)
いすゞ大型
P-LV719R
U-LV771R
U-LV771N
KC-LV781R
KL-LV781R2
KL-LV774R2
日野大型
U-RU2FTAB
U-RU2FSAB
U-RU3FSAB
KL-RU1FSEA
ふそう大型
P-MS725S
U-MS826P
KL-MS86MP
PJ-MS86JP
BKG-MS96JP
中型・その他
U-RU1HHAB
KK-MM86FH
P-RH160AA
KC-HDB50M改
KK-BE63CE
PKG-MP35UM
F0802/倉敷200か・101
2008年に1台が笠岡営業所に導入された。井笠鉄道では唯一のエアロスターであり、西備支援学校スクールバスで運用されている。 ツーステップ車だが中扉が設置されているため改造登録とみられる。前扉に補助ステップを、中扉に車いす昇降装置を搭載している。 一般路線用途ではないためか、マーカーランプはすべてオレンジ色とされているのも特徴。なお前面にはスリーダイヤエンブレムがあるが、井笠鉄道の社章はない。
事業廃止時には中国バスに引き継がれた。2013年度までは引き続き西備支援学校スクールバスで使われていたが、委託事業者変更に伴って2014年度からは定期運用を外れて福山営業所に留置されていた。2015年10月より東備支援学校のスクールバスに転用されることになり、両備ホールディングスに移籍した。
F0805/倉敷200か・188
2013年4月に中国バスより1台が移籍してきた。 中国バス時代は「福山200か352」で登録されており、福山北特別支援学校のスクールバスとして運用されていたが、2013年度から福山暁の星中学・高校のスクールバスに転用され、車体塗装を変更して移籍してきたものである。 井笠鉄道が導入したF0802と異なり、こちらはトップドア仕様となっている。なお中国バスにも同型車が1台在籍しているが、そちらは中扉を備えた改造登録車である。