F0601/岡山200あ・183



  2006年に1台が笠岡営業所に導入された。当初は矢掛−新倉敷線で運用されていたが、同線廃止後は笠岡市内の狭隘路線で運用されている。乗降扉には自動補助ステップを装備しているほか、後方に車いす用リフトを搭載している。
 事業廃止時には井笠バスカンパニーに引き継がれたが、2013年4月に中国バス本体に移籍し、「福山200あ185」で再登録された上でスクールバスに転用された。 移籍当初は尾道営業所に配属されたが、2014年4月に府中営業所に移籍し、同月末には中国バスカラーに塗り替えられた。なお当車の穴埋めとしては中国バスからリエッセが転入している。